FC2ブログ

日本滞在記

九州で乗った特急列車 - 本当のライバルは…

4 0
もう、2月の写真まったく整理してなくて、滅茶苦茶です。
行の新幹線の写真とかお弁当の写真とかはどこにいちゃったんだろうか?
20190211_220458.jpg
私は子供のころから、予定とか計画を立てるのが極端に苦手で、一人旅の時は、それをよいことに、最低限のホテルの予約だけ入れて、あとはかなり適当です。
20190211_220056.jpg
よく、「近くまで来たのなら、なぜ連絡をくれなかったの?」と言われることがあるのですが、もともと会わなければいけない方たちとの時間調整をぎりぎりにしてしまうと、それ以外の時間がまったくなかったりして(汗)
20190211_211218.jpg
今回も、相変わらず、飛行機ではなく新幹線で東京から九州まで(あ、前回か前々回は往復は飛行機使ったんだっけ)
もう、日本とアメリカの往復で飛行機はさんざん乗っているから、日本国内くらいは電車に乗りたいと…

20190211_095235.jpg
この日も、博多まで行って、ホテルにチェックインして荷物を置いてから戻ってこようかどうしようか、さんざん迷ったのですが、小倉駅で気が向いたのでふらっと電車を降りて、荷物を持ったまま行先変更。その時に乘った特急(だと思う)列車です。

最後の写真は、翌日の朝ごはんかな。日本のトーストパン、大好きなのです。ホテルだと(バイキングスタイルではない形で)朝食に3000円とか4000円とか払うところで洋朝食でも頼めば別でしょうが、バイキングスタイルだと、おいしいトーストパンにあまり巡り合わない気がします。
以下、しょうもないひとりごと。

これは書いたかなあ…

いぜん、人から嫉妬されたりねたまれたりするたびに、「どうしてこいつは、あろうことか、私みたいなどうしようもないやつと競争しようって気になるんだろう。周りにはもっと素敵な人がいっぱいいるでしょうが…」とため息をついていたのですが、ある時突然、「ああそうか」と腑に落ちました。あの人達は私の鏡。私は、争うことこそしないけれど、無意識のうちに人と自分を比較していた…

私が人に対して嫉妬の気持ちを抱かないのは、私が子供の頃から、(ある程度まで)必要なものはすべて当たり前のごとくに与えられて育ってきたから。すべてを持っているのが当たり前だったから、人のことを羨ましいなんて思う必要がなかったから。
「いいんだよ、女の子なんだからね。お勉強なんてできなくったって、にこにこ笑っていればいいんだよ」と言われて、(失意のうちに?)遊び惚けて、エスカレータ校の大学まで出してもらっちゃった(←正確にはところてんよろしくつるんと追ん出た)という過去がある。心の底から、「あんた、こ~んなどうしようもない私に張り合うだけ時間の無駄。おやめなさいな」と思ってきた。

で、別の話。最近、スピリチュアリズムの話でよく、「人と比べてはいけません。あなたのライバルは自分自身、過去の自分と比較して、何かができるようになっていれば、それでいいのです」みたいなことをよく聞く。「ふ~ん、その通りだよなあ」と思って聞いていても、たぶん、お腹の奥底で何か納得していないというか、本当に、「無意識」のレベルで「他者」と「私」を思わず比較してしまっている自分がいた。

数日前に、気まぐれに並木良和先生の、「自分が価値がないと思っている思い込みを捨てましょう」みたいなワークをやってみたら、いやあ、揺り戻しというか、あとからあとからくら~い思い(というか、なんだかよくわからないんだけどとってもいや~な気分があとからあとから湧いてきて、ちょっとした感情のジェットコースター状態が続いていた。

そんな時、米良美一さんの生い立ちと、盲目の声楽家、荒垣勉さんの経歴をネットで目にした。
背筋に寒気が走った(←いえ、風邪のひきかけではありません)

私、何してたんだろうって。
そして、いままで、何度聞こうとしても途中で寝てしまっていた、養老孟子先生の、「ラジオ版学問のすすめ、養老訓で伝えたいこと」だったかな、この4部作、全部、聞きとおした…

何度も聞いていた、養老孟子先生が恩師から教わったという「教養とは、人の心がわかること」という言葉の意味がやっとわかった気がする。ギリシャ時代からずっと、自由人たちは、暇さえあれば哲学的な思想にふけっていて…ようするに、「真理」や「道」をみつけたかったんだよね。伝統的な教養を身につける目的も同じだよね。それをすっかり忘れて、単なる「知」の追求に走ってしまっているのが現代人かもしれない。
そして、また、心と感情と感覚と脳と…この話に戻ってきて。

で、今、「私の本当のライバルはほかならぬ私自身」この言葉の意味がやっとわかった気がする。
人がこの世に出てくるときに持ってくる持ち札は、それぞれ、まったく違う、生まれながらに背負わされているものも、人それぞれ。そんな背景がまったく違う人達と自分を比較して(←って、無意識にやっちゃってたんだけれど)いったい何をしようというのだろう。

数年前の不思議な歌に触発されて、私は、生まれて初めて、他者の気持ちを自分のものとして追体験した。
追体験してしまえば、そのすべてが理解できる。

ってことは、この世の中で起こっていることがらはすべて…
喜びも、悲しみも、美しいものも…
すべては、私という人間の幅を広げるためのもの。
ある意味で、私は、悲しみですら、あえて体験したいと望んでこの世の中に生まれてきているのだろうと思う。

私の過去は過去、すべてそこにある。過去を悔やむ必要も、過去に自分がしたことで自分を責める必要もない。
人と私を比べることも無意味。

ほんとうに、ほんとうに、心の奥底で、なにかが叫んでいる。
でも、これ以上は、人為的に何かをすることも、これ以上、その内容を掘り下げようとしても何も出てこない。

結局、なにひとつ変わってはいない。何もわかってはいない。相変わらず、答えはない。
あるのは、新たに沸き起こって来た、ともすれば泣き出したくなるほどに揺さぶられる(というか、揺さぶられそうな思い)

これを解き明かしたいのだけれど、考えていても答えは出てこない…

でも、この不思議な感覚をこのままに、「いま、このとき」を精一杯生きていきたいと思う。

暗闇ではなく、光に向かって歩いていこう…
いな、光の中で生きていこう。
これが、私が持っているはずの、唯一の自由意志、選択権だから。
スポンサーサイト



4 Comments

There are no comments yet.
管理人のみ閲覧できます

-  

2019-04-11 00:42

このコメントは管理人のみ閲覧できます

EDIT  REPLY    
sakulanbo204
鍵コメ様

sakulanbo204  

2019-04-11 18:37

コメントどうもありがとうございます。
「人は自分の運命をあらかじめ決めて生まれてくる」という話がありますが、まあ、そう言ってしまったほうがわかりやすいからそれも否定はしませんけど、私みたいに「理屈命!」みたいなものに言わせると、人の人生は、「今、この時」の積み重ねでしかありません。そして、「今・この時」をあたかも、現世、過去世、来世のストーリーに仕立て上げているのは、人の思いと、心、脳の機能と思います。「思っていることがそのまま現実となって現れる」というのは、スピの話でも精神論でもなにもなく、人間の脳のなせる業、そんな風に思っています。ただ、これを細かく説明しようとすると、きっとノート一冊分くらいになっちゃうので、「私の過去世でこんなことがあったから…ってこのあいだスピの先生にみてもらってね...」みたいな一言で済む話も好きです。

EDIT  REPLY    

ぽん  

2019-04-11 20:48

いや~そうゆう旅が出来るかたには、計画は必要無いと思いました。
あっしは、時間で動いてなるべく行けるところには行く計画を立てる性格なので、それも楽しんでましゅ。
新幹線、ほんと乗りなれてますよねぇ~ここまで使いこなしてると☆
米だと、もっと広い中、いろんな乗り物あるけど時間かかるから小さな日本での移動は楽でしょうね☆

http://hokkaidounahibi.blog.fc2.com/

EDIT  REPLY    
sakulanbo204
ぽん様

sakulanbo204  

2019-04-11 22:52

はい、アメリカの長距離ってほとんど飛行機なんですけど、なぜか直行便がとれないことが多くて、乗り継ぎにやたらと時間がかかるのです。日本はいいですね。

EDIT  REPLY    

Leave a reply