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ひとりごと Musing

オレゴンのホテルと脳による情報の先読みと…

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また一月の写真
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朝食をアップしようとロビーの写真をアップしたのに、朝食のアップが途中で消えちゃった。なので、こちらはついた初日かな、近所の米系スーパーで普通に売っていた、照り焼きチキン丼(あ、英語だと、チキンボウルだけど)
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同じくロビーというか、朝食会場の写真、別の角度から。
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これも、部屋で食べた適当晩御飯。
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ホテルの写真…看板がないと、ただの普通のコンドかアパートに見える!手前は喫煙小屋だったみたい。

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霧の朝のご近所の風景
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ロビーの写真
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で、以下、いつものひとりごと。適当にスルーしてください。
これは、前回の記事をアップしたあとに思いついて、下書きで書いておいたもの。

ここしばらく、脳がまだ見ていない色について、なにも見ていない時間に、あたかもそれを見ていたかのように認識するという話について、ずっと考えていた。

で、その少し前に聞いた、武田鉄矢さんの「今朝の三枚おろし」で、(具体的に状況を忘れちゃったんだけど)なにか聞き取れるわけのない情報を提示された後に、それを説明するような情報が提示されると、その前の、聞き取れなかった部分(物理的には聞けていない音)を理解することができるというのも合わせて考えていた。

この武田鉄矢さんの話のほうは、そんなに不思議なことではなくて、中学生の時に、英語の教師から、母国語の場合でも、正確に聞こえているのは3割くらいんで、あとは、勝手にお互いに頭で補って会話しているのですよ。だから、英語が完璧には聞き取れなくても悩むことはありません」と教わった。

それに加えて、日本語の話でも英語の話でも、聞いた瞬間は、まったく意味不明で、次の瞬間に(新しい情報が提示されていなくても)過去にさかのぼって、「ああそうか」とわかることはよくある。

で、いま、フランス語を書いていて、私が英語でも日本語でもよくやる、スペルを先読みしすぎて、最初の文字ではなく次の文字を先に書いてしまうという失敗をした。

これ、私の場合、話をしていてもときどき、前の言葉を話す前に次の言葉が出てきそうになって、あわてて戻すことがよくある。

これは、私と同じような思考回路を持っている人だと、同じ失敗をすることがあって、「あ、お仲間」と思うことがある。こういった人たちの多くは、(ま、私は違うが)、俗に言う、「頭の回転が速い」人達が多い。

知り合いのめちゃくちゃなアクセントで英語を話す男性がその良い例で、とにかく、舌を巻きたくなるほどに頭が良い。
が、彼の場合、頭の回転が速すぎて、言葉がまったく追いつかない。で、本人がもどかしがって、音をはしょってしまって 最後まで発音しないから、英語が滅茶苦茶になる。

閑話休題

思ったのは、これって、やっぱり、脳による情報の先読みなんじゃないかと思った次第。まあ単語のスペルの話は置いておくとして、話言葉で、私みたいなのは、考えてから話すということは、英語でも日本語でも絶対にしないから、考えていることがそのまま口をついて出てくる…で、考えていないはずの、次に話そうとすることが口をついて出てきちゃうって????????

単に、頭で何かの考えが発生して、それが言葉として出てくるまでの間の時間遅れなんだけど、あれ、でも、まだその情報が伝達されていないのに、口はもう、次に話すことを知っているの????

じゃあ、思考はどの時点で生まれるの?

あ、辻井さんのピアノ…

あの方のピアノが天才的にお上手なのは、次の動きが完全に頭の中に入っている・・・

え、え、え、人が次にやることはもうすでに決まっていて、私たちの体がそれに反応して、脳は、あとからそれのつじつま合わせをしているだけなの???

と、ここまで書いてほうっておいて、今となっては何を書いたか詳しくは覚えていないんだが…

フランス語を勉強していて、ふと思った。
今まで勉強した外国語(英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語)の中で、フランス語ほど、耳から聞いてまったく頭に入らずに、頭の中で言語として認識できない言葉はなかった。私にとってはドイツ語のほうが難しいのだけれど、それでも、ドイツ語は音を聞くとスペルが類推できる。

(余談ですが、よく日本人の方で、特に、きちんと受験勉強をされた方が、外国語が話せないという場合、教科書や問題集の単語と、実際に話されている言葉が、あるいは頭の中でつながっていないのではと思うのですが、私のフランス語はこのケースに近いかもしれません)


この単語の切れ端でしかなかったフランス語が、なんとか、言葉として認識できるようになったのが一年くらい前。それでも、ディクテで入ってくる音は、そのままでは意味をなさないことが多くて...

ここ数週間、やっと、知っている単語であれば、まったく別の文脈で(たとえば海辺のカフカの音声とか)を聞いていても、あ、この間覚えた単語、ここでも出てきた)みたいに認識できるようになった。やっと、聞いた言葉が少しずつ、そのまま、言葉として入ってくるようになってきたみたい。フランス語はリエゾンその他いろいろあるから、綴りと音声とリエゾンその他をセットで覚えとかないとだめだけれど…

で、ここでどうしていきなりこんなことを書いたかというと、「あっ」と思ったから。
つまり、こういうふうに、いわゆる、「外国語」が頭に入ってくる場合、たとえ、そこに、「日本語への翻訳」という段階を入れない覚え方をしていても、耳で音(文章)を聞いて、その意味を認識するには、まず、最後まで聞いて、その一瞬(あるいは数秒)後になって、全体の意味が頭に入ってくる。つまり、ここにズレがあって、情報として入ってきたものを、脳が処理をして、はじめて「」言葉として認識できる。

ああ、だから、英語を覚えたばかりの頃は、英語で聞いたものは記憶に残らなかったんだなあ。
たぶん、脳の中の処理プロセスというか、処理している場所が、フランス語の場合と、他の言語の場合で違う!

言語の習得は運動能力の取得に似ているとか、あるいは、脳内で関わっている部位が極めて近いといわれているけれど、これは、車を運転していて、英語の会話(日本語もそうだが)に夢中になると、とたんに注意力が落ちて「止まれのサインを見落とす(←危険だから英語の会話はしません)経験からすごくよく理解できる。

で、運動というか、モータースキルは、小脳反射っていうんだっけ(ちがうかも)だったかなにか、あれは、繰り返し習得することで、もう、無意識のレベルで体で覚えてしまっているということで、自転車の運転なんかがその良い例。
言語も、いったん習得してしまえば、これに近い状態で…

なにを長ったらしいことを書いているかって言うと、つまり、言語を理解したり話したりというのは、いわゆる「思考」のプロセスとはまた別の、もっと素早い動きがともなう。脳内を神経が伝達して…だと間に合っていない。

ってことは、時間認識のずれだなんだって、、、
言葉は処理機構がまた別なんだ!

でも、そうすると、思考を介さない言葉はどっから出てくるのって話の謎は残るが…
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2 Comments

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ぽん  

2019-05-06 21:15

なんといい感じのお宿でしょう☆
そうゆう雰囲気、欧州っぽいでしゅね☆
お食事もまさかの照り焼きチキン丼♪  日本ぽいでしゅね☆

http://hokkaidounahibi.blog.fc2.com/

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sakulanbo204
ぽん様

sakulanbo204  

2019-05-07 19:45

はい、キッチンがついていて、とても居心地のよいホテルでした。
照り焼きチキン丼、もう、アメリカでは普通に売っているみたいです)笑い)

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